
22日の競馬開催から始めた「激走馬で複コロチャレンジ」は幸先いいスタートを切りました!
初回にピックアップした激走馬は、東京9R・フリージア賞(3歳1勝クラス)の7番枠フクノブルーレイク。いい手応えで直線を迎えましたが、ゴール前は脚勢が鈍り、頭差でギリギリ3着争いを制すヒヤヒヤものの的中でした。1番人気のトリプルコークが4着に敗れたことで、複勝は3倍にアップ。初回資金の1000円が3000円に転がりました。
土曜は激走馬が馬券に絡んだのは東京&京都で6レース。小倉が7レースだった。週ごとに激走馬の傾向があるため、2回目の転がしチャレンジは小倉からピックアップしたい。
2回目は小倉5R・3歳未勝利の10番枠ミッドセンチュリーを指名した。デビューから8連敗中だが、前走は首差の2着に好走。初めて馬券圏内に入ってきた。馬体重が24キロ増だった3走前から馬っぷりに変化が出てきたことが成長の合図だったのかもしれない。以前より前めのポジションを確保できるようになった操縦性にくわえ、荒れてきたインから伸びてきた馬場適性も買い材料のひとつ。連闘になるため馬体の維持がカギを握るが、滞在競馬なら不安はないとみる。
今回は「末脚性能が上位」と「能力指数が上位」の2点が激走馬の要因として挙がっている。増額した資金3000円はそのまま複勝に投入。寒波の影響で降雪の不安もあるが、複コロ2連勝で気持ちよく3月を迎えたい。
◆転がし履歴
2月22日 フクノブルーレイク 1000円→3000円