【フェブラリーS】前売りオッズはモズアスコットが2・9倍で単勝1番人気 武豊のインティが2番人気

前走、初ダートの根岸Sを快勝したモズアスコット
前走、初ダートの根岸Sを快勝したモズアスコット

 2月23日に行われるフェブラリーS・G1(東京・ダート1600メートル)の前日オッズが22日、JRAから発表された。

 単勝2・9倍で1番人気に支持されるのは(12)モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)。初ダートの根岸Sを快勝したことが評価されているようだ。連覇を狙う(5)インティ(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)が、単勝3・6倍の2番人気。昨年の南部杯でG1初制覇を飾った(9)サンライズノヴァ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が3番人気で単勝は6・9倍で、東京を得意としている(2)アルクトス(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎)が8・0倍で続き、ここまでが10倍を切っている。

 馬連も1番人気は(5)インティと(12)モズアスコットの組み合わせで5・0倍。唯一、10倍を切っている。

 3連単は1番人気が(12)(5)(2)の組み合わせで34・5倍。100倍を切る組み合わせは18通り。そのうちモズアスコットが1着の組み合わせは10通りとなっているが、モズアスコットが馬券圏外に消えた場合の最も安い組み合わせは、20番人気の(5)(2)(9)で111・3倍となっている。

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