【秋華賞】エリカヴィータが弾むようなフットワークで登坂 国枝調教師「体が大きくなっている」

エリカヴィータ
エリカヴィータ

◆第27回秋華賞・G1(10月16日、阪神競馬場・芝2000メートル)=10月11日、美浦トレセン

 フローラSの覇者で、前走のオークスは9着だったエリカヴィータ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が、張りのある馬体で好気配だ。南の角馬場から坂路を67秒7―15秒9で登り、弾むようなフットワークで素軽さをアピールした。

 国枝調教師は「体も増えているよ。レースで460キロ(前走440キロ)あるかどうかくらいになるかな。成長分。太め感はないし、体が大きくなっている。もっと余裕があっていい」と、ひと夏を越した伸びしろを強調した。

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