昨年末の阪神JFで3着に入ったドゥアイズ(牝3歳、栗東・庄野厩舎)がクイーンC・G3(2月11日、東京)へ向かうことが1月6日、分かった。馬主のG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。
同馬は夏の北海道でデビューV後、牡馬相手だったコスモス賞と札幌2歳Sでも2着と好走した。久々で10番人気だった阪神JFでも上位争いに加わり、デビューから4戦ですべて3着以内に入る堅実派。3歳牝馬クラシック路線で期待の高い一頭だけに、重賞初制覇で賞金を加算して、春のG1路線へ弾みをつけるか注目が集まる。
前走のクラスターC6着から巻き返しを図るコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで3頭併せの真ん中からスタ
昨年の京阪杯を制し、シルクロードSに出走予定だったビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が同レースを回避することが
2連勝でオープン入りし重賞へ初挑戦となるカピリナ(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ダンカーク)は、坂路で戸崎圭太騎手を背に56秒4―12秒8
昨年10月5日の馬場入場後に落馬し、右大腿骨などを骨折した和田竜二騎手=栗東・フリー=が、2月8日の京都開催で実戦復帰予定であることが1月
2連勝で重賞に初挑戦するクファシル(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父モーリス)は坂路を単走。気合十分に駆け上がり、51秒5―12秒3の好時計を
ウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)はWコースでの併せ馬で6ハロン82秒4―11秒8。鹿戸雄一調教師は「
先週の中京競馬で、落馬負傷などにより乗り替わりとなっていた団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=、高杉吏麒騎手=栗東・藤岡健一厩舎、吉村誠之助
スプリンターズS8着以来の復帰戦となるピューロマジック(牝4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父アジアエクスプレス)は坂路を単走。53秒3―12秒5
ソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は坂路で単走追い。楽な感じで53秒1―11秒9を出し、力強い脚どりで上がってき
前走のJBCスプリントでG1級初制覇を飾ったタガノビューティー(牡8歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は朝一番の坂路でポッドロゴ(
米国からの帰国初戦を迎えるドンフランキー(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は、池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執りCWコ
昨年6月の新馬戦を好時計で勝ち、脚もとの不安で休養していたダノンフェアレディ(牝3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父キズナ)が、新コンビとなる坂井
佐賀競馬場で2月6日に開催される第52回佐賀記念・Jpn3のPRに、佐賀競馬オフィシャル・アイドルグループ「UMATENA」のメンバー6人
《小牧 太》 1勝を挙げて21勝。リュウノブレイク(10R)でVを意識。「前走から変わりなくきているので」(◎)。ヤマトフェイス(12R)
第30回シルクロードS・G3(2月2日・京都)は芝に切り替えて4戦3勝のカピリナが、重賞初出走Vへ順調に調整を進めている。 昨年の有馬記念
フェブラリーS・G1(2月23日、東京)の前哨戦、第39回根岸S・G3(2月2日、東京=1着馬に優先出走権)で、フリームファクシがダート重
重賞初制覇を狙うクロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父フリオーソ)は、坂路を62秒5―15秒0のタイムで元気いっぱいに駆け上がった
淀短距離Sを制したソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は、坂路をキャンターで63秒0―16秒1。軽快に駆け上がった
ウインカーネリアン(牡8歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、朝一番の坂路に姿を見せると62秒7―14秒8。活気十分の走りで最
昨年10月のアイビーS覇者で、前走のホープフルSは11着に終わったマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は、共同
1月26日の若竹賞(1勝クラス)を制したリトルジャイアンツ(牡3歳、美浦・村田一誠厩舎、父トーセンラー)は、予定通り共同通信杯・G3(2月
地方競馬所属の騎手としては画期的な挑戦だ。兵庫県競馬に所属する鴨宮祥行(よしき)騎手(31)は年明け早々、さらなる高みを目指してオーストラ
昨年の福島牝馬Sを制したコスタボニータ(牝6歳、栗東・杉山佳明厩舎、父イスラボニータ)が現役を引退することが1月28日、分かった。杉山佳調
2024年度JRA賞の授賞式が27日、都内のホテルで開催された。年度代表馬、最優秀4歳以上牡馬に選ばれ、今春から種牡馬入りするドウデュース
期待の大器が、4戦全勝の東京で重賞初制覇に挑む。ここまでダート7戦5勝、根岸Sに出走予定のコスタノヴァは、2走前の欅Sで昨年の根岸S覇者エ
第39回根岸S・G3(2月2日、東京=1着馬にフェブラリーSへの優先出走権)、第30回シルクロードS(2月2日、京都)に、西園正都調教師(
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われた。 最優秀マイラーに輝いたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われた。 ケンタッキーダービー、ブリーダーズCクラシックと米G1でともに3着
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われ、今年48勝を挙げて最多勝利新人騎手に輝いた高杉吏麒騎手=栗東・藤岡健一
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われ、友道康夫調教師=栗東=が最多賞金獲得調教師に輝いた。友道師は壇上で「い
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内のホテルで行われ、記者投票で256票中236票を獲得して年度代表馬に輝いたドウデュース(
2024年度JRA賞の授賞式が1月27日、東京都内で行われ、同時にJRA顕彰の授賞式も実施された。 対象2年目で顕彰馬に選出されたコントレ
2024年度JRA賞授賞式が1月27日、都内のホテルで行われ、同時にJRA顕彰授与式も行われた。 対象19年目で選出されたキングカメハメハ
前走の有馬記念で7着だったローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)が、ドバイ・シーマクラシック・G1(4月5日、メ
JRAは1月27日、デビュー6年目の秋山稔樹騎手=美浦・フリー=が、同日付で栗東・フリーに所属を変更したことを発表した。同騎手は1月1日付
【今週は根岸S・シルクロードS2025】2月2日に東京競馬場で行われる根岸S・G3と、2月2日に京都競馬場で行われるシルクロードS・G3の
4億4902万3820円のキャリーオーバー発生で大きな注目が集まっていた26日のWIN5は、過去最高となる52億6668万5000円の売り
未勝利馬ながら、格上挑戦した小倉2歳Sで2着に入って賞金を加算し、前走の朝日杯FSでは6着に健闘したクラスペディア(牡3歳、栗東・河嶋宏樹
第30回シルクロードステークス・G3は2月2日、京都競馬場の芝1200メートルで行われる。 ソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイト
年明けの東京開催の幕開けを飾るダート重賞で、直線の長い舞台設定から長く脚を使えるタイプに注目しておきたい。このレースでは23年にギルデッド
ソンシ(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)に重賞初Vの期待がかかる。前走の淀短距離Sでオープン初勝利。結果はもちろん、内
ここまでダートは7戦5勝。今年の飛躍が大いに期待できるコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、ここも好勝負必至だろ
第30回プロキオンS・G2(中京)は5番人気のサンデーファンデー(鮫島駿)が逃げ切り、重賞初勝利。フェブラリーS・G1(2月23日、東京)
第66回アメリカJCC・G2は26日、中山競馬場で行われ、1番人気のダノンデサイル(戸崎)がゴール前で差し切り、重賞3勝目。昨年の日本ダー
巨人に新加入した田中将大投手(36)が26日、引きの強さを見せて新天地での活躍を予感させた。都内で行われた「netkeiba」主催のイベン
第39回根岸ステークス・G3は2月2日、東京競馬場のダート1400メートルで行われる。 ダート投入後3戦2勝のフリームファクシ(牡5歳、栗
「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が26日に自身のYouTubeチャンネ
4億6409万1040円のキャリーオーバーが発生して大きな注目が集まった1月26日のWIN5は、過去最高の52億6668万5000円の売り
タレントの井戸田潤が、1月26日の中京競馬場に来場。プロキオンSの表彰式でプレゼンターを務め、最終レース後にはパドックでトークショーを行っ
中央競馬のレース中継をしているフジテレビ系「みんなのKEIBA」(日曜午後3時)は26日、通常通りに放送された。先週まで放送されていたJR