【注目馬動向】新潟記念を目指していたロバートソンキーが骨折 林調教師「しばらく休養することに…」

ロバートソンキー
ロバートソンキー

 9月3日の新潟記念・G3を目指して美浦トレセンで調整されていたロバートソンキー(牡6歳、美浦・林徹厩舎、父ルーラーシップ)が、右後肢種子骨を骨折していたことが、8月23日に判明した。管理する林調教師は「しばらく休養することになると思います」と話した。

 同馬は昨年のオールカマー・G2で2着と健闘し、重賞では初めてとなる連対を確保。前走の日経新春杯5着後、7か月半ぶりの復帰戦となる予定だった。

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