【福島11R・福島記念】衰え知らずのダンディズムで勝負する。福島は重賞で2走し、〈2〉〈4〉着と適性の高さを示しているコース。間もなく9歳になるが、今週も栗東・坂路で51秒6と上々の時計をマークと、年齢を感じさせない動きだった。「1回使った上積みは大きい」と野中調教師も仕上がりに太鼓判。馬単(11)←→(1)(2)(3)(4)(9)(10)(16)。
【京都12R・ドンカスターカップ】トーホウフランゴが、しまいのかかる流れで差し浮上。上位争いに食い込む。馬連、3連複軸1頭ながし(4)―(3)(5)(7)(9)(10)(12)。