
出会いと別れが交錯する日曜は、早々と桜花賞トライアルがスタート。
【阪神11R・チューリップ賞】紅梅Sで好位から鮮やかに抜け出したナムラクララを中心視。デビューから4戦すべて7ハロンに起用されているが、現在スプリント路線で活躍する半姉ナムラクレアは桜花賞で大接戦の3着。3歳春の時点に限定するなら、十分にマイルに対応できる血統背景がある。初年度産駒から早くも重賞ウィナー(クイーンC・エンブロイダリー)を送り出した父アドマイヤマーズの後押しもある。馬単(4)⇄(9)(12)(14)(1)(3)(5)(11)。