こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪
さて、今日はホントに忙しい（いつもホントですけどね…）。ということで、前振りゾーンは省略でパパパッといきますよ！
まずは須貝厩舎。須貝調教師に「ヤマタケとったか？」と聞かれたのがチューリップ賞を勝ったクリノメイ（牝、父オルフェーヴル）です。すいません、取れませんでした…。「勝つ時ってうまくいくもので、枠や馬場などすべて良かった」と笑顔です。今後は短期放牧を挟み、酒井Ｊで桜花賞へ向かう予定。本番でも人気するタイプでもないでしょうし、また不気味な存在です。あと、中山の平場で２着だったウィルサヴァイブ（牡、父アルアイン）はフローラルウォーク賞に転戦する予定とのことです。
続いては松永幹厩舎。まずは残念な情報ですが、ブルーバードＣで重賞初制覇を飾ったメルキオル（牡、父ナダル）は骨折を発症して、戦線離脱となるそうです。ここからは武豊Ｊ絡み。ヒヤシンスＳ５着だったドラゴン（牡、父マインドユアビスケッツ）はＵＡＥダービーに、武豊Ｊとのコンビで臨みます。すみれＳで４着だったヤマニンブークリエ（牡、父キタサンブラック）は３月２３日の阪神ダート１８００メートルに武豊Ｊとのコンビ。砂に新境地を求めます。あと、当初は大寒桜賞と聞いていたデルアヴァー（牡、父Ｆｒａｎｋｅｌ）は武豊Ｊとのコンビで若葉Ｓへ向かうことになりました。
続いては皆さんも注目の馬となっているであろう武幸厩舎のリラエンブレム（牡、父キズナ）なんですが、先週の栗東に戻ってきました。この後は毎日杯での復帰が決定。鞍上は引き続き、浜中Ｊとなります。さて、ここでどんな競馬をするか。ここには田中博厩舎のキングノジョー、福永厩舎のネブラディスクと対戦になるのかな。
あとは久々の登場になります。高野厩舎です。２月の京都で新馬を勝っているハギノピアチェーレ（牝、父キズナ）は引き続き、藤懸ＪとのコンビでフラワーＣを目指します。この馬、初戦も外枠からいいレースをしていましたし、「いい勝ち方だったので、ここでもやれるのではないかと思いました」と高野調教師は説明していました。あと、昨年末の新馬Ｖ後に休養していたフランクスピード（牝、父Ｆｒａｎｋｅｌ）はフローラルウォーク賞に参戦。さらに、昨夏の新馬Ｖ後、骨折で休養していたキトンインザスカイ（牝、父シスキン）は３月２９日の阪神平場、芝１４００メートルに出走します。時間をかけて、回復に努めてきたようですが、まずは自己条件でどんな走りをするのが見てみたいようです。
ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは
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