【報知杯FR】武豊騎手が継続騎乗するリリーフィールドが反撃へ 小崎調教師「前走は明らかに距離が長かった」

リリーフィールド
リリーフィールド

◆第59回報知杯フィリーズレビュー・G2(3月8日、阪神競馬場・芝1400メートル=3着馬までに桜花賞の優先出走権)=栗東トレセン

 初めてマイルに挑戦した前走の阪神JF・G1は12着に敗れたリリーフィールド(牝3歳、栗東・小崎憲厩舎、父モズアスコット)。小崎調教師は「楽にあのポジションをとれて、折り合いもついていただけに、明らかに距離が長かったですね」と振り返る。

 1週前追い切りは栗東・CWコースで68秒6(6ハロンは85秒0)―11秒9で古馬に併入。「あれで気合が乗って、スイッチが入ってきました。ナーバスなところがあるけど、先週追った後も大丈夫。内回りもいいと思う。ゲート練習もしています」と、オープン勝ちのある1400メートルで巻き返しを期待した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル