【有馬記念】2年連続出走のアリストテレスは武豊騎乗で仕上げ 音無調教師「状態は良さそうです」

厩舎へ引き揚げるアリストテレス(カメラ・高橋 由二)
厩舎へ引き揚げるアリストテレス(カメラ・高橋 由二)

◆第67回有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=12月20日、栗東トレセン

 アリストテレス(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父エピファネイア)は2年連続で武豊とコンビを組んでのグランプリ出走となる。今回からブリンカーを装着し、先週の1週前追い切りはCWコースで7ハロン93秒1と抜群の行きっぷりで飛ばした。「持っていかれたような感じになったけど。昨年(6着)はテンに行っていないぶん、最後に伸びてきた。状態はよさそうです」と音無調教師。明日21日の最終追い切りは武豊が騎乗し、感触を確かめる予定だ。

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