【毎日王冠】シックスペンスが馬なりで楽々好時計 陣営「暑い中でもケロッとしている」

Wコースで追い切ったシックスペンス(右)、左はノットファウンド(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったシックスペンス(右)、左はノットファウンド(カメラ・荒牧 徹)

◆第75回毎日王冠・G2(10月6日、東京・芝1800メートル、1着馬に天皇賞・秋優先出走権)追い切り=10月2日、美浦トレセン

 シックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)はWコースでの併せ馬で5ハロン64秒3の好時計。馬なりで楽々と併入した。鈴木勝美助手は「放牧から帰ってきて落ち着いています。今日も想定よりは速くなりましたが、暑い中でもケロッとしている。乗り手も余裕があったということだったし、ちょうどいいのではないでしょうか」と好感触だった。

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