ホースコラボレーターの細江純子さん(49)とTCK関係者が27日、第70回東京大賞典・G1(29日、大井)PRのため、東京・墨田区の報知新聞東京本社を訪れた。
細江さんは本命にJRA所属のクラウンプライドを指名した。「今回は外めの枠(9番枠)で同型がいないので、ハナにたつ可能性もあり。たたなくても好位2番手から囲まれずに競馬を運べることができるメンバー構成と枠になっているので、一発狙いたいです」と力を込めた。
対抗はフォーエバーヤング。「環境が変わってもしっかり結果を出せる能力と精神面も感じるので崩れはしない」と最強3歳馬に注目した。
レース当日は、俳優の高橋文哉(23)が同レースの表彰式プレゼンターを務め、ミニトークショーにも出演。また、来場者を対象に「東京大賞典オリジナルフェイスタオル」が1000人に当たる抽選会を実施。さらに、全国の有名店が一堂に会する「2024 TCK CLIMAX ラーメンフェス」が開催され、イベントも目白押しだ。
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