【ブリーダーズカップ】メイケイエールが国内最終追いで好時計をマーク 陣営「落ち着いていて雰囲気はいい」

メイケイエール
メイケイエール

 11月4日に米国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(ダート1400メートル)か同日のブリーダーズカップ・ターフスプリント(芝1000メートル)のどちらかに池添謙一騎手とのコンビで出走予定のメイケイエール(牝5歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル)は10月21日、栗東トレセンで国内最終追いを行った。坂路で50秒0―12秒2の好時計。元気いっぱいに、この馬らしく勢いよく駆け上がってきた。

 荻野助手は「向こうでは調整程度になるので、しっかりやりました。時計はひとつ速くなりましたが、馬場状態もあると思うので。落ち着いていて雰囲気はいいですよ」とうなずいた。シャフリヤールと同じく、24日に成田から出国する。

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