【BCクラシック】ウシュバテソーロが国内最終追い切り 高木調教師「使ってだいぶ素軽くなった」

国内最終追い切りを行ったウシュバテソーロ
国内最終追い切りを行ったウシュバテソーロ

◆ブリーダーズCクラシック・米G1(11月4日、サンタアニタパーク競馬場・ダート2000メートル)追い切り=10月22日、美浦トレセン

 ウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)が国内最終追い切りを行った。

 坂路を軽く駆け上がったあと、Wコースで同じレースに出走を予定しているデルマソトガケ(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)と併せを行い、5ハロン68秒4―11秒7をマーク。高木調教師は「デルマソトガケにはぶっちぎられましたけど、調教はあんなものなので。予定通りにきています」と説明した。

 今後はドバイ・ワールドCに続く海外G1制覇に向けて、24日に出国する予定になっている。

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