【京都10R・令月S】3番人気ロードアウォードが2馬身半差で完勝 西村淳也騎手「終始手応えが良かったです」

西村淳也騎手騎乗のロードアウォードが直線抜け出し快勝。 (カメラ・高橋 由二)
西村淳也騎手騎乗のロードアウォードが直線抜け出し快勝。 (カメラ・高橋 由二)

 2月9日の京都10R・令月S(4歳上オープン、ダート1200メートル=16頭立て)は西村淳也騎手が乗った単勝3番人気のロードアウォード(セン5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ロードカナロア)が好発を決めると、2番手から直線であっさりと抜け出して快勝。これがオープン初勝利で、通算成績は14戦5勝とした。2馬身半差の2着に1番人気インユアパレス(川田将雅騎手)、3着には8番人気のイスラアネーロ(川又賢治騎手)が入った。勝ちタイムは1分11秒2(稍重)。

 西村淳騎手は「強かったですね。ゲートを出てからも速かったですし、終始手応えが良かったです」と振り返った。

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