【大和S】ドンアミティエが抜け出してオープン2連勝 田口貫太騎手「本当に強い内容」

大和Sを制したドンアミティエと田口貫太騎手(左から2人目、カメラ・山本 理貴)
大和Sを制したドンアミティエと田口貫太騎手(左から2人目、カメラ・山本 理貴)

 2月23日の京都メイン・大和S(4歳上オープン、ダート1200メートル=16頭立て)は、ドンアミティエ(牡5歳、栗東・今野貞一厩舎、父アジアエクスプレス)が勝った。勝ち時計は1分11秒2(良)。

 好スタートから二の脚をつけて2番手へ。リズム良く折り合って運び、余裕ある手応えで直線に向いた。持続力のある末脚でスムーズに抜け出して2着のボナンザ(北村友一騎手)を2馬身差をつけ、前走のりんくうSに続くオープン2連勝を飾った。

 田口貫太騎手は「ゲートをスムーズに出てくれて、2番手で力みなく折り合いもつきました。直線も余力がある感じで、本当に強い内容だったと思います」と振り返った。

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