
「激走馬で複コロチャレンジ」は2回目のリスタートも失敗。こうなったら七転び八起きの気構えで何度でも挑戦していきます!とにかく最低でも5回は転がしたい。必ずどこかのレースで激走馬が馬券圏内に来ているのはデータを見ても明らか。レース選択のセンスが問われている。
前回はチューリップ賞の14番マイエレメント。まさかの11着惨敗という結果だったが、今年の3歳牝馬戦線はオープンクラスで1番人気がすべて敗退している波乱続き。8日の報知杯フィリーズレビューもしかり。最近の傾向を考えたら、3歳牝馬路線は選んではいけないのだ。
3回目の再スタートは、能力が拮抗するレースよりも能力差が明らかに出る未勝利戦に照準を絞った。ピックアップした激走馬は阪神1R・3歳未勝利の12番ネオクイーン。デビュー戦は芝で5着だったが、ダートに投入した2走前は3着に好走した。再び芝に戻した前走が8着と惨敗。やはり適性はダートとみていい。初ブリンカーにも期待せずいられない。
激走馬の要因は「上位騎手騎乗」と「騎手が好調」と挙がっている。さらに鞍上の小沢大仁騎手がバイタルジョッキーに選ばれている点も心強い。再び資金1000円を複勝に投入。朝イチから失敗するのだけは勘弁してほしい…。
◆転がし履歴
2月22日 フクノブルーレイク(3着) 1000円→3000円
2月23日 ミッドセンチュリー(6着) 3000円→ハズレ
3月 2日 マイエレメント(11着) 1000円→ハズレ