【エリザベス女王杯】1週前追い切りで、ウインマリリンはシュネルマイスターと豪華併せ馬 手塚調教師「3年連続の挑戦で今回が1番いい」

濃い霧の中Wコースでシュネルマイスター(右)と併せ馬で追い切られたウインマリリン(左、カメラ・今成 良輔)
濃い霧の中Wコースでシュネルマイスター(右)と併せ馬で追い切られたウインマリリン(左、カメラ・今成 良輔)

◆第47回エリザベス女王杯・G1(11月13日、阪神・芝2200メートル)1週前追い切り=11月2日、美浦トレセン

 札幌記念3着のウインマリリン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父スクリーンヒーロー)は、美浦・WコースでマイルCSを目指すシュネルマイスターと豪華な併せ馬を敢行した。

 モヤの中、シュネルを追走し、スタートすると、内に入った直線はしっかり脚を使って5ハロン69秒0―11秒5をマークした。手塚調教師は、「いいですね。全体時計は遅いけど、かなり外を回っているし、しっかり伸びている。日曜日に栗東に運んで水曜日に追い切ります。3年連続の挑戦で今回が1番いい。面白いメンバーだけど、良馬場なら十分やれそうです」と期待を込めた。

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