11月20日の馬トクふりかえり…混戦のレースは馬トク激走馬の出番

 最強マイラーを決定する第39回マイルチャンピオンシップ・G1は11月20日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われ、3歳馬のセリフォス(レーン)が後方一気の末脚で初のG1タイトルを奪取しました。

 馬トクのデータでは、馬トク指数、激走指数上位馬で決着。1着セリフォス、2着ダノンザキッドはともに馬トク激走馬した。

 過去の結果からは馬トク指数1位の指数が70以下の場合、同指数1位の馬の信頼度が下がり、混戦になる傾向がありました。馬トク指数が1位だったサリオスの指数は70以下で、波乱決着を示す値になっていました。このような場合は馬トク激走馬の出番です。混戦で波乱が想定されるレースは馬トク激走馬の好走率が高くなります。予想に困ったら馬トク激走馬をチェックしましょう。

馬トク激走馬とは

35のファクターで計算した激走指数の中でも配当が期待できる馬を「激走馬」としてピックアップ。激走馬は、高配狙いの穴馬としてだけでなく、軸馬を決める上でも重宝するマークとなっている。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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