5月9日の新潟大賞典で12着のニシノデイジー(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父ハービンジャー)の次走は、エプソムC・G3(6月13日、東京・芝1800メートル)になりそうだ。
新潟大賞典では道中7番手を進んだが、最後の伸びを欠いて12着。1800メートル戦は府中で2歳時に東京スポーツ杯2歳S・G3を勝って以来となるが、そこで巻き返しを狙う。
5月9日の新潟大賞典で12着のニシノデイジー(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父ハービンジャー)の次走は、エプソムC・G3(6月13日、東京・芝1800メートル)になりそうだ。
新潟大賞典では道中7番手を進んだが、最後の伸びを欠いて12着。1800メートル戦は府中で2歳時に東京スポーツ杯2歳S・G3を勝って以来となるが、そこで巻き返しを狙う。
こんにちは、山本です。今日も正月を感じさせない栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。 さて、ワタクシは1学年90人ほどの中学
英国出身でオーストラリアを拠点に活躍している女性ジョッキーのレイチェル・キング騎手が、1月5日から3月4日までの短期免許を取得(騎乗は3月
阪神JFで16番人気ながら5着に入ったスリールミニョン(牝3歳、栗東・高橋康之厩舎、父ミスターメロディ)はチューリップ賞・G2(3月2日、
昨年に続き、年頭から短期免許での騎乗を予定するオレリアン・ルメートル騎手=フランス=が1月3日、栗東トレセンを訪れた。前日に来日したばかり
昨年11月9日の新馬戦(京都・ダート1800メートル)を大差勝ちしたナルカミ(牡3歳、栗東・坂口智康厩舎、父サンダースノー)が1月3日、2
重賞初挑戦となるカリーン(牝3歳、美浦・蛯名正義厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、順調な仕上がりをアピールした。Wコースで僚馬を追走
重賞初制覇を狙うアスクコンナモンダ(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)は、坂路を適度な前進気勢でパワフルに駆け上がった。53
レース当日が39歳のバースデーとなる津村明秀騎手=美浦・フリー=が、リカンカブール(牡6歳、栗東・田中克典厩舎、父シルバーステート)とのタ
菅原明良騎手(23)=美浦・高木厩舎=は、25年を迎えた今年、24歳の年男。昨年は宝塚記念でG1初制覇を成し遂げるなど収穫が大きかった一年
24年にルーキーとして87年以降、歴代5位の48勝を挙げた高杉吏麒(りき)騎手(19)=栗東・藤岡厩舎=が、インタビューで2年目の飛躍を誓
こんにちは、山本です。新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。では、早速行ってみましょうか♪ さて、昨年末のこと。
ボーンディスウェイ(牡6歳、美浦・牧光二厩舎、父ハーツクライ)は、坂路でウォーミングアップしたのちWコース入り。馬場の外目を単走馬なりで駆
阪神JFで重賞初制覇を飾ったアルマヴェローチェ(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)は桜花賞・G1(4月13日、阪神競馬場・芝1
マイル路線へ転向後、堅実な成績を続けるキープカルム(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)は坂路を単走で駆け上がり、52秒9―12
重賞2勝目を狙うアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は藤岡佑介騎手の騎乗でCWコースを単走。しまいに手綱を動かされつつ、
好メンバーがそろった葉牡丹賞(24年11月30日、中山・芝2000メートル、1勝クラス、12頭立て)で、今後の成長が楽しみになる走りを披露
ジャパンC2着以来、休養しているシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)はサウジアラビアのネオムターフC・G2(2月22日
“看板ホース”のレモンポップが引退した田中博厩舎から今年の主役を担うポテンシャルを秘める楽しみな一頭がいる。レモンと同じ外国産馬アッシュル
まずは2連勝中の6R・キッドストンを。前走は初騎乗でしたが、想像していたより操作性があって乗りやすかったですよ。どんな競馬にも対応できそう
ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)に期待したい。高野調教師と新馬戦から手綱を執る鮫島克駿騎手が「新馬の前から能力を
ブラウンラチェット(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)はデビュー前、さらに言うなら美浦トレセンに入厩前、もっと言うなら1歳上のフォーエ
圧巻のひと言だった。昨年末のホープフルS。無傷の3連勝で2歳馬の頂点まで上り詰めたクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサン
2戦続けて衝撃を受けた。エコロジーク(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父トワリングキャンディ)は、昨年の8月17日に新潟で行われた新馬戦(新潟・
明けましておめでとうございます。本年も読者の皆さまにいい情報と予想をお届けできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
例年にも増して今年の3歳馬は強さを感じるレースが多い。中でも、一番衝撃的だったのがエンブロイダリー(牝、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマー
明けましておめでとうございます。昨年は103勝で、6年連続で100勝以上を挙げることができました。数字、内容とも、今年はさらに上げられるよ
スターホースの引退は寂しいが、その後継者を探すのは、競馬の楽しみの一つ。昨年11月9日の京都・ダート1800メートルで新馬勝ちしたナルカミ
2026年春に定年を控える国枝調教師にとって、今年の3歳馬は最後のクラシック挑戦となる世代だ。悲願の牡馬クラシック制覇を目指して、史上最多
昨年の春先だった。友道調教師から「本当にいい馬体をしている。さすが金子(真人ホールディングス)さん、という感じ」とかなりの手応えを聞いたの
2025年にデビュー3年目、20歳を迎える小林美駒騎手(19)が、新年の目標に「女性ジョッキーNO1」を掲げた。昨年は落馬負傷で4か月間の
レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が引退レースを勝利で飾ったチャンピオンズCは感動した。6歳の冬を迎え、前
コースレコードで紫苑Sを制したクリスマスパレード(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)が、年明け初戦へ向けてWコースで単走の
有馬記念を除外になったホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、函館記念に続く重賞タイトルへ向けて仕上が
新潟記念を制した2000メートルで再び牡馬撃破を目指すシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は、主戦の木幡初也騎
カクテルライトのなかを静かに進むオーギュストロダンを眺め、私は寂寥(せきりょう)感に包まれていた。夢見心地の1週間が終わった。月曜日から7
今年の4月に入社し、6月から中央競馬担当に。マイルCSで1週間を通してレースを深掘りする「考察」を任された。初めて印を打つ、予想デビュー戦
おえつ、頭痛、足の震え…。心も体もぐちゃぐちゃになるほど感極まったのが、ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が勝った
5月のヴィクトリアマイルを単勝208・6倍で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)。秋はブリーダーズカッ
いろいろあった2024年も最終日。「2024馬トクアワード」と題し、馬トク取材班12人がポイント制で「ベストレース」を選出し、ランキング。
2年前の覇者ラーグルフ(牡5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父モーリス)は、坂路をハロン16秒を刻んで駆け上がり、順調な仕上がりをアピールした。
厳しいペースとなった秋華賞で先行して5着に粘ったクリスマスパレード(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)が得意の舞台で2つ目
前走のオーロCは15番人気で勝利。3連単192万8580円の大波乱を演出したゴールデンシロップ(牡6歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父ハヴァナゴ
自戒の意味も込めて、今年の札幌記念は非常に記憶に残るレースとなった。いわゆる夏の“スーパーG2”と呼ばれる舞台で、5番人気の伏兵だったノー
東京大賞典を制したフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が一夜明けた12月30日、栗東トレセンの馬房で元気な
日本ダービー当日の記者コラムでも書かせてもらったが、ダノンデサイルには相当なポテンシャルを感じていた。荒々しさのなかに秘める底知れない爆発
今年も印象に残った好レースはたくさんあったが、予想をするうえで重要な調教まで含めると、最も衝撃だったのはチェルヴィニアのG1初制覇となった
帯広は冬本番を迎え、開催日に雪が降ることも。それに伴い、馬場も高速化が進んでいます。レースが進ごとに、馬場は軽くなっていきますが、前開催は
《下原 理》 1勝を挙げ194勝。リコーシュペル(8R)に反撃ムード。「前走は久々だったし、馬群でもまれた。もっと走っていい」(◎)。スタ
今年から中央競馬担当になった私にとって、G1で初めてヒーロー原稿を書くことになったという点でも忘れられないレースとなったが、ジャンタルマン
静寂の中で、そっと手を合わせた。レース前日となる4月13日の午前8時半。友道調教師は観客が入る前だった阪神競馬場のダートコースの3コーナー