父はハーツクライで母は米重賞2勝のタミーザトルピードという良血ルフレーヴ(牡2歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ハーツクライ)が、7月10日の小倉(芝1800メートル)でデビューすることが決定した。鞍上は川田将雅騎手を予定している。
同馬は坂路で順調に乗り込み、これからピッチを上げていく。杉山晴調教師は「この時期としてはしっかりとしていますし、仕上がりの早いタイプです。マイルから1800メートルのイメージを持っていますし、初戦からと思っています」と、デビューVを見据えている。
10月5日の京都で落馬した和田竜騎手。先日、面会に行くとお笑いコンビ・レギュラーの「あるある探検隊」のように歩き、予定より早い回復をアピー
【東京12R・ジャパンカップ】ドウデュースは、前走の天皇賞・秋で4年連続G1制覇を達成。海外遠征と帰国初戦の結果は良くない(京都記念はもの
初のJC取材は35年前。恥ずかしながら当時25歳だった。マイルCSから連闘策のオグリキャップが、ホーリックスと壮絶な競り合いの末、首差の2
東京11RのアーモンドアイCで3枠に入ったダニーデンとオクタヴィアヌスは昨年のアーモンドアイメモリアルの1、2着。“2年連続”はあるか(ち
外国勢の顔ぶれから個人的にワクワクさせてくれるジャパンCは、中山開催の02年以来かも。ファルブラヴとサラファンの壮絶な叩き合いは馬体の接触
【京都12R・京阪杯】京都競馬もロングラン開催の8週目。馬場の内めは荒れているが、今週からCコースでおおむね良好な状態。内回りでもあり、や
【東京8R・ベゴニア賞】ディアナザールが決める。前走はマイペースの逃げ馬をかわせなかったが、後続に5馬身差をつけて2着。直線でふらつくなど
【京都12R・京阪杯】カンチェンジュンガが巻き返す。8着に終わったオーロCでは、ゲートのタイミングが合わず大きく出遅れ。万事休す―かと思わ
【東京12R・ジャパンカップ】天皇賞・秋の3日後。馬場入りしたドウデュースを見て驚いた。柔らかくて伸びやかなフットワーク。ピカピカの馬体。
水曜日に美浦トレセンを訪れたビュイック騎手。昨年のスターズオンアースなどジャパンCで3着が2度ある名手は、今年はドゥレッツァの手綱を執る。
ジャパンCデーの東京競馬場は11RにアーモンドアイCが行われる。アーモンドアイは日本馬として初めての芝G19勝。そのうちジャパンCで2勝を
【東京12R・ジャパンカップ】過去10年で3歳牝馬の連対は3頭。18年覇者のアーモンドアイと23年2着のリバティアイランドは3冠牝馬で、1
私がファンとして競馬にのめり込んでいた2010年代前半。最強のジョッキーは間違いなくスミヨン騎手だった。忘れもしない14年ジャパンC。かか
矢作調教師が「今年は日本で勝てないな、というのが一番だな」とつぶやいた。中央では勝ち星こそ全国4位の44勝だが、重賞タイトルは手にしていな
ジャパンCが例年以上の盛り上がりを見せているが、それは関係者も同じのようだ。カラテで大舞台に挑む杉原騎手は、今は牧場の代表を務めている中学
日本ダービー、オークス、そしてJCと王道レースが大好きである。だからだったらうれしいが、22年以降の芝2400メートルで行われるG1の馬連
【東京12R・ジャパンカップ】シュトルーヴェの景色が一変したのは5歳の今年。去勢手術が施されたキングカメハメハ産駒は、5か月半ぶりの3勝ク
前日最終オッズが11月23日、JRAから発表された。 単勝1番人気はトップハンデを背負った前走のオパールSを勝ち、重賞初制覇に挑む(3)ビ
豪華メンバーとなったジャパンCの前日最終オッズが11月23日、JRAから発表された。単勝1番人気は、前走の天皇賞・秋でG1・4勝目を挙げた
日本のエースとして参戦するドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は16時16分に東京競馬場に到着。馬房に入ると、早速、
2歳馬8頭が争った中距離重賞は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気のエリキング(牡、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が好位から直線抜け出して重
2歳馬8頭が争った中距離重賞は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気のエリキング(牡、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が、直線抜け出して重賞初制
2歳馬8頭が争った中距離重賞は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気のエリキング(牡、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が好位から直線抜け出して重
11月23日の東京11R・キャピタルS(3歳上リステッド、芝1600メートル=18頭立て)は、田辺裕信騎手が騎乗した8番人気のウォーターリ
こんにちは、山本です。今日は京都競馬場からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、ついに復活。Xです。不具合が起きて、もう3か
2歳馬8頭が争った中距離重賞は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気のエリキング(牡、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が、直線抜け出して重賞初制
11月23日の東京9R・カトレアS(2歳オープン、ダート1600メートル=16頭立て)は、2番人気のナチュラルライズ(牡2歳、美浦・伊藤圭
京都11R・京都2歳ステークス・G3・馬トク激走馬=クラウディアイ 着差以上の強さを見せつけた8月の中京新馬戦(芝2000メートル)以来とな
凱旋門賞にチャレンジしたシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は12時42分に東京競馬場に到着した。疲れはなさそうで、ゆ
昨年の天皇賞・春以来の勝利を目指すジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は12時5分に東京競馬場に到着した
11月23日の京都6R・2歳新馬(ダート1800メートル=11頭立て)は、5番人気のスマートシーカー(牡、栗東・吉村圭司厩舎、父シニスター
今年の〝キングジョージ〟を制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)は、土曜に続きレース前日もダート
11月23日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル=11頭立て)は単勝1番人気だった外国産馬のワイルデンウーリー(牝、栗東・大久保龍志厩
11月23日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル、15頭立て)は、グーテンベルク(牡2歳、美浦・金成貴史厩舎、父リアルスティール)が
G1・6勝馬のーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)は、ダートコースを速めのキャンターで1マ
令和6年秋の褒章において、黄綬褒章を受章した武豊騎手=栗東・フリー=の受章記念セレモニーが11月23日、京都競馬場のウィナーズサークルで行
11月23日の東京4R・2歳新馬(ダート1400メートル、16頭立て)は、1・8倍の圧倒的な1番人気に推されたへニーガスト(牡2歳、美浦・
11月23日の東京3R・2歳未勝利(芝1800メートル=14頭立て)は母が桜花賞馬アユサンで、半兄に朝日杯FSを勝ったドルチェモアがいるベ
昨年の菊花賞以来の勝利を目指すドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、決戦前日も積極的な調整で復活への意欲を見せた。
今年の牝馬2冠馬チェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は、開場して間もない美浦・坂路に登場。4ハロン66秒8―15
先日、西山(茂行)オーナーと今年4月に引退された勝浦先輩とゴルフに行ってきました。勝浦先輩は現役時代よりも少しふくよかになっていましたが、
【京都11R・京都2歳ステークス】素質馬が多く、先々を考えても注目の一戦。本命には1戦1勝のクラウディアイを指名する。8月25日の新馬戦は
【東京11R・キャピタルステークス】レッドモンレーヴが巻き返す。4か月半ぶりだった秋初戦の富士Sは、スタートで後手に回って9着に終わったが
【東京11R・キャピタルステークス】トロヴァトーレから入る。3歳春のG22戦(報知杯弥生賞ディープインパクト記念、青葉賞)は結果を出せなか
【京都9R・栂尾特別】コトホドサヨウニは、デビューから8戦全て4着以内の堅実駆け。前走は3角で外を早めに動いた馬にかわされてもリズムを崩さ
【東京12R・3歳上2勝クラス】中央入り初戦は4着のエイムフォーエース。5月以来で関西への輸送もあっての14キロ増は少し重かったか。それで
競馬に“絶対”がないのは対象が生き物だからこそ。先週のマイルCSで敗れ、引退を余儀なくされたナミュールもしかり。 【東京10R・シャングリ
マーカンド騎手は、妻のHドイル騎手とともに3年連続で短期免許を取得して11月9日から日本でプレー中。昨年騎乗した馬の話になると、携帯をのぞ
ジャパンCの取材でエイダン・オブライエン調教師と話せたのは感激した。日本語の質問にも、通訳ではなくこちらの目をじっと見据えて受け答え。世界
マイルCSでの団野騎手のガッツポーズが話題になったが、それよりも早いタイミングでガッツポーズをしたのが同日のジョッキークラブスプリント(香