![日本ダービーを制したレイデオロ](https://hochi.news/images/2023/04/17/20230417-OHT1I51361-L.jpg)
馬トク報知の2023―24年のPOG情報は、紙面&プリント&動画の3本立て! 紙面はPOGブログでおなじみのヤマタケ(山本武志)デスクと坂本達洋記者が東西トレセンに入厩した2歳馬の厳選情報をお届け! 各厩舎の感触など生の声が分かるYouTube動画は17日に公開、注目157頭の詳細を掲載したプリントは15日から発売中。ドラフトに向けて馬トクで情報をゲットしてください!
今年初めて産駒がデビューする新種牡馬で、注目を集めるのはレイデオロだ。17年の日本ダービー馬で、18年の天皇賞・秋を制するなど現役時代は芝の中距離で活躍した。大種牡馬キングカメハメハの直子で、サンデーサイレンスを含まない血統で、有力な牝馬が集まりやすそうだ。
![BCターフを制したブリックスアンドモルタル(手前)](https://hochi.news/images/2023/04/17/20230417-OHT1I51362-L.jpg)
ブリックスアンドモルタルは、19年にブリーダーズCターフなどG1・5勝を挙げて、米国の年度代表馬に輝いた実力馬だ。こちらも現役時代は主に芝の中距離で活躍しており、クラシックを意識させる産駒に注目が集まる。
その他にも19年の日本ダービー馬ロジャーバローズ、17年のジャパンCを制したシュヴァルグラン、19年のジャパンCなどG1・2勝を挙げたスワーヴリチャードなどの初年度産駒がデビューを迎える。