【サウジカップ】ラムジェットは万全の仕上がり 佐々木調教師「鳥肌が立ちました」状態に太鼓判

ラムジェット
ラムジェット

◆第6回サウジカップ・G1(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)

 海外G1初挑戦のラムジェット(牡4歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父マジェスティックウォリアー)は2月19日、キングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコースでキャンターの後、5ハロンの追い切りを行った。三浦皇成騎手を背に、同レースに出走するウィルソンテソーロ(牡6歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)とウシュバテソーロ(牡8歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)を前に見ながら、しまい重点で駆け抜けた。

 佐々木調教師は「馬の状態は仕上がりきっています。指示通りの調教をしてくれて、調教内容は合格と言えます。久々に間近でこの馬の調教を見て、鳥肌が立ちました」と状態の良さに太鼓判を押した。

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