
◆フェブラリーS追い切り(19日・栗東トレセン)
―ペプチドナイルの最終追い切りは栗東・坂路で54秒3―11秒8。ヴェーヌドール(3歳1勝クラス)に1馬身半の先着。騎乗した感触は。
「全体時計が55秒くらいで、しまい11秒台になるというオーダー通りだったと思います。昨年のフェブラリーSの時と比較すると併せ馬のぶん、しっかり動いたなという感じです」
―ペプチドナイルとはこれで8戦目のコンビ。改めて良さを感じる点は。
「本当に大きなダート馬らしいストライドで、状態が上がってくると、スピード感が分からなくなるぐらいゆとりのある跳びをする馬。そこを生かしたいと思って乗っています」
―連覇がかかる一戦に向け、意気込みを。
「ナイルの持ち味をしっかり生かして、いい競馬になるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」