【中山7R・3歳1勝クラス】ストレイトトーカーが逃げ切って2勝目ゲット 岩戸調教師「道中スムーズに走れた」

勝利したストレイトトーカー(左)(カメラ・荒牧 徹)
勝利したストレイトトーカー(左)(カメラ・荒牧 徹)

 3月2日の中山7R・3歳1勝クラス(芝1600メートル、8頭立て、1頭除外)は、2番人気のストレイトトーカー(牡3歳、美浦・岩戸孝樹厩舎、父ファインニードル)が、逃げ切って2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分34秒6(良)。

 最内枠から二の脚をつけてハナへ。道中はマイペースでリズム良く後続を引っ張り、最後の直線でも脚いろは衰えず逃走劇を決めた。岩戸調教師は「いろんなパターンで考えていたけど道中はスムーズに走れたし、最後まで加速していた。幼いところがしっかりすれば楽しみ」と振り返った。次戦はニュージーランドT(4月12日、中山・芝1600メートル)を予定する。

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