【フェブラリーS】アンモシエラがクイーン賞2着から中11日で参戦 約1年2か月ぶりの中央出走

アンモシエラ
アンモシエラ

◆第42回フェブラリーS・G1(2月23日、東京競馬場・ダート1600メートル)

 昨年のJBCレディスクラシックなど重賞2勝を挙げるアンモシエラ(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が参戦することが正式に決まった。鞍上は吉田豊騎手=美浦・フリー=。松永幹調教師が2月16日、明らかにした。

 同馬は今年の始動戦だったクイーン賞で2着に入っていて、中11日という短い間隔で大一番に臨むことになる。「獣医さんのチェックでも問題なかったし、今朝もコースに入れましたが、硬さなどはなかったです。ただ、今回は相手が強いですからね」と松永幹調教師は説明した。

 昨年は全6戦すべて地方で走っており、中央でのレースは2023年ホープフルS(15着)以来。中央のダートは同年のもちの木賞1着以来となる。

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