【注目馬動向】エルフィンSを制したヴーレヴーは桜花賞へ直行 鞍上は引き続き浜中俊騎手

エルフィンSを浜中俊騎手とのコンビで制したヴーレヴー
エルフィンSを浜中俊騎手とのコンビで制したヴーレヴー

 エルフィンSを制したヴーレヴー(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父サトノクラウン)は桜花賞(4月13日、阪神・芝1600メートル)に直行することが分かった。2月18日、武幸調教師が明かした。

 前走が約3か月ぶりの実戦。昨年末の阪神JFをパスし、休養に充てたことが奏功し、18キロ増と馬体も大幅にボリュームアップ。初のマイル戦にも対応した。「体もずっと減っていたのでオーナーの理解もあって時間をとって良かった。折り合いも気にせずスムーズなレースができた。伸びしろもあると思いますし、余裕を持って調整ができますね」とトレーナーは今後のさらなる成長を期待した。

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