「いきなりは前代未聞」「離れ技すぎる」地方競馬でデビュー初日の新人が騎乗停止処分にネット衝撃走る

笠松競馬場
笠松競馬場

 地方競馬でデビュー初日のルーキーが騎乗停止処分を受ける珍しい事態が起きた。

 2月18日に笠松競馬でデビュー予定だった新人の渡辺準己(わたなべ・じゅんき)騎手は2鞍に騎乗するはずだったが、この日の歓迎セレモニーが取りやめになったことが岐阜県地方競馬組合から発表された。この日の騎乗は、騎乗停止のため2Rのドスコは筒井勇介騎手、7Rのヒルノアローザは東川慎騎手にそれぞれ乗り替わりとなっている。

 まだ騎乗停止処分の理由は発表されていないため、X(旧ツイッター)で「騎乗停止」がトレンド入りするなど、SNSには心配する声が集まっている。「本当に残念です」「門別の超大型新人さん初日から騎乗せず騎乗停止」「デビューの日に騎乗停止とは何ぞや」「何があったん」「体重超過、入室遅れとかかなあ」「デビュー前に騎乗停止って」「これはこれでセンセーショナルなデビューだな」「いきなり騎乗停止は前代未聞」「未だかつてデビューすらせずに騎乗停止になった騎手なんかいるんか?」「騎手デビュー前の騎乗停止って通年免許取得時のルメールが 2015年」「離れ技すぎる」などの反応が寄せられている。

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