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◆第118回京都記念・G2(2月16日、京都・芝2200メートル、稍重)
伝統の中距離重賞は4歳以上の12頭によって争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のチェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は9着だった。23年アルテミスS、24年オークス、秋華賞に続く重賞4勝目はならなかった。同馬は初の年長馬との対戦となった前走のジャパンCで、勝ったドウデュースから0秒4差の4着。約3か月ぶりで臨んだ4歳初戦だった。
優勝したのは岩田望来騎手が騎乗した5番人気のヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)で、勝ちタイムは2分15秒7。2着は6番人気のリビアングラス(松山弘平騎手)、3着は7番人気のマコトヴェリーキー(北村友一騎手)だった。