【東京3R・3歳新馬】ホウオウゴールドが1番人気で5馬身差の快勝 横山和生騎手「まだゆるさがある」

デビュー戦を勝利で飾ったホウオウゴールド(カメラ・荒牧 徹)
デビュー戦を勝利で飾ったホウオウゴールド(カメラ・荒牧 徹)

 2月16日の東京3R・3歳新馬戦(ダート1600メートル=16頭立て)は、横山和生騎手が騎乗したホウオウゴールド(牡、美浦・栗田徹厩舎、父ディーマジェスティ)が勝利。単勝2・3倍の1番人気に応えた。勝ちタイムは1分39秒6(良)。

 5分のスタートからダッシュをつけ、果敢にハナを奪取。4角では外からプレッシャーをかけられたが、脚色は衰えることなく最後は2着馬に5馬身差をつける快勝だった。横山和生騎手は「年末に使う予定から仕切り直しましたが、いい感じでした。スタッフに感謝したいです。まだ緩さがあるし、覚えることは多いですが、またここから一つずつ勉強していってくれれば」と評価した。次走は未定。

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