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【注目馬動向】金鯱賞3連覇を狙うプログノーシスは西村淳也騎手と新コンビ
プログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は、3連覇のかかる金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メー
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【注目馬動向】高松宮記念連覇へマッドクールは坂井瑠星騎手と引き続きコンビ 2月27日に帰厩
マッドクール(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ダークエンジェル)が、連覇を目指す高松宮記念・G1(3月30日、中京競馬場・芝1200メートル)
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社杯ウィーク(栗東)
こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先週末からの連休中は沖縄からやって来た方の「おもて
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【中山記念】シックスペンスは蹄の不安が解消→Wコースで65秒5 国枝調教師「前回くらいの状態にはある」
昨年のスプリングS、毎日王冠と1800メートルの重賞を連勝中のシックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、Wコースで5ハロン6
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【3歳・注目馬動向】2戦2勝のマテンロウバローズは横山典弘騎手でスプリングSへ 半兄はG1で2着
こぶし賞を勝って2戦2勝のマテンロウバローズ(牡3歳、栗東・昆貢厩舎、父ロジャーバローズ)は、スプリングS・G2(3月16日、中山・芝18
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【オーシャンS】ソダシの全妹ママコチャが坂路を軽快 池江調教師「去年より状態はいい」
ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が坂路を52秒9―12秒3でシャープに駆け上がった。全姉に白毛のアイドル・ソダシを持つ
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【チューリップ賞】ビップデイジーは軽快に加速ラップ刻む 幸英明騎手「いい動きだった」
阪神JF2着のビップデイジー(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、父サトノダイヤモンド)は主戦の幸英明騎手を背に、坂路でパーフェクト(3歳未勝利)
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【古馬・注目馬動向】グランテストは引き続き団野大成騎手で高松宮記念が本線 除外なら1400メートルの愛知杯へ
シルクロードS2着のグランテスト(牝5歳、栗東・今野貞一厩舎、父ロードカナロア)は高松宮記念・G1(3月30日、中京・芝1200メートル)
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【注目馬動向】阪急杯2着のアサカラキングはダービー卿CTへ
前走の阪急杯は逃げ切るかに思われたところで勝ち馬の強襲に遭い、2年連続の2着に終わったアサカラキング(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父キズナ)
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【注目馬動向】ミッキーファイトの春の大目標は帝王賞 田中博調教師「選択肢は広がったと思う」
中央G1初挑戦となったフェブラリーSは1番人気ながら3着に終わったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は、春の大目
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【オーシャンS】オーキッドロマンスは脚質転換で復活狙う 手塚調教師 「少し下げて脚を使うイメージ」
オーキッドロマンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロジャーバローズ)はWコースで新コンビの丸田恭介騎手が騎乗しての併せ馬で6ハロン81秒8
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【オーシャンS】ウインモナークがラスト最速の10秒7マーク! 松岡正海騎手「内枠がいい」
オープン昇格後2、3着と健闘しているウインモナーク(牡6歳、美浦・奥平雅士厩舎、父ビッグアーサー)が、Wコースでこの日最速となるラスト1ハ
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ジャンダルムでG1初Vの荻野極騎手が沈痛な表情「お前、もっと頑張らないと、と言ってくれてる気がします」
22年のスプリンターズSでジャンダルムに騎乗してG1初Vを決めた荻野極騎手=栗東・フリー=が、24日に10歳で天国に旅立ったジャンダルム(
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【チューリップ賞】武豊騎手が河内厩舎のウォーターガーベラと初コンタクト「何とか最後、兄弟子と勝ちたい」
河内調教師がラスト重賞に送り出すウォーターガーベラ(牝3歳、栗東・河内洋厩舎、父レイデオロ)は、武豊騎手と初コンタクト。坂路でウォーターア
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【報知杯弥生賞ディープインパクト記念】G1・2着馬ミュージアムマイルが絶好の動き 幸英明騎手「もう一段階良くなりそう」
昨年の朝日杯FSで2着だったミュージアムマイル(牡3歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)が、今年の始動戦へ軽快な動きを見せた。3戦ぶ
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柴田善臣騎手が負傷後初めて美浦トレセン訪問 「焦っては駄目と自分に言い聞かせている」
昨年12月に左肩を痛めて療養中のJRA最年長の柴田善臣騎手が26日、負傷後初めて美浦トレセンを訪れた。 今週いっぱいで定年引退となる石毛善
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【注目馬動向】アドマイヤズームが来週帰厩 3歳マイル王へ予定通り、ニュージーランドTから始動
朝日杯FSの勝ち馬、アドマイヤズーム(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)が来週にも栗東トレセンに戻ることになった。今後は予定通り、ニ
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池江調教師が天国へ旅立ったジャンダルムを追悼 「能力が高いゆえに本質を見極めるのが難しかった」
池江調教師が現役時代に手がけ、2022年のスプリンターズSを勝ったジャンダルム(牡10歳、父キトゥンズジョイ)の早すぎる死を悼んだ。 同馬
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【引退馬】シロニイ、11歳の今は何してる?ミツバ・ダッシングブレイズの貴重映像も!アイドル級の人気馬たちの第二の馬生
【アイドル的人気を誇った引退馬シロニイ、ミツバ、ダッシングブレイズ、現在の貴重な姿】 現役時代に屈指の人気を誇ったシロニイ、ミツバ、ダッシン
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【オーシャンS】まな弟子・富田暁騎手との師弟コンビで木原一良調教師がホースマン人生の花道を飾る
東西8人の調教師が今週末の競馬を最後に、別れを告げる。木原一良調教師(70)=栗東=が第20回オーシャンS・G3(同1日、同)にテイエムス
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中山巧者バランスオブゲームなど個性派育てた宗像義忠調教師が30年を超えるキャリアを振り返った
東西8人の調教師が今週末の競馬を最後に、別れを告げる。美浦の宗像義忠調教師(70)=美浦=は、30年を超えるキャリアを振り返った。 いつも
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【中山記念】昨年10月故障…完治まで6か月の症例も驚異的な回復力で出走にこぎつけた7歳馬で鮫島一歩調教師有終Vだ
東西8人の調教師が今週末の競馬を最後に、別れを告げる。鮫島一歩調教師(70)=栗東=は、第99回中山記念・G2(3月2日、中山)に昨夏の小
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【注目馬動向】ディープインパクト産駒のシュヴァリエローズは日経賞から始動 G2・3連勝を狙う
昨秋から重賞連勝中のシュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)は日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝250
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【注目馬動向】阪急杯Vのカンチェンジュンガは高松宮記念参戦が決定 ペプチドナイルはゴドルフィンマイルに参戦
阪急杯を制したカンチェンジュンガ(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ビッグアーサー)は高松宮記念(3月30日、中京・芝1200メートル)へ向か
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【オーシャンS】オーキッドロマンスは差す競馬で新境地を開く 手塚久調教師「脚質が安定してくれれば」
昨年6月のパラダイスSを逃げて制したオーキッドロマンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロジャーバローズ)は、近3走で2ケタ着順が続く。今回
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【注目馬動向】アスコリピチェーノは予定通りヴィクトリアマイルへ サウジで1351ターフスプリントを制覇
サウジアラビアで現地時間22日に1351ターフスプリントを制したアスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は、ヴィ
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22年のスプリンターズS覇者ジャンダルムが24日に急死 23年から種牡馬生活 10歳の若さで
JRAは2月25日、2022年のスプリンターズSを制したジャンダルム(牡10歳)が24日に死んだとの連絡があったと発表した。現役引退後は、
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【注目馬動向】アーテルアストレアが引退を撤回 菱田裕二騎手との再コンビでラストランの兵庫女王盃へ
フェブラリーS9着のアーテルアストレア(牝6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)が引退を撤回し、主戦の菱田裕二騎手=栗東・岡田稲男
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【中山記念】アルナシームは心身ともに著しい成長 橋口調教師「今が一番いい感じ」
中山金杯の覇者アルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)はCWコースをキャンター調整。落ち着いた雰囲気で軽快に駆けた。 橋口調
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【注目馬動向】アパパネの子アマキヒは中山4週目の芝2000メートル1勝クラスへ
2010年の3冠牝馬アパパネの子・アマキヒ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブラックタイド)は、3月23日の1勝クラス(中山競馬場・芝2000
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【注目馬動向】マーガレットSを制したポッドベイダーは葵Sへ
前走のマーガレットSでオープン2勝目を飾ったポッドベイダー(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父リオンディーズ)は、葵S・G3(5月31日、京都
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【注目馬動向】ウインマーベルは安田記念を視野にローテーションを思案中 1351ターフスプリントで頭差の2着
前走の1351ターフスプリントで頭差の2着と惜敗のウインマーベル(牡6歳、美浦・深山雅史厩舎、父アイルハヴアナザー)は、春の大目標として安
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【注目馬動向】サウジCで健闘したウシュバテソーロ、ウィルソンテソーロは予定通りドバイ・ワールドCへ 既に現地入り
サウジCで3着に入り獲得賞金の史上最高額を更新したウシュバテソーロ(牡8歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)と、同レースで4着に健闘し
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引退控える石毛善彦調教師が一番記憶に残るのは22年アイビスサマーダッシュ覇者「本当に性格が悪くてねえ」
今週末の開催を最後に、東西8人の調教師が引退する。石毛善彦調教師(70)=美浦=が、最終週に臨む心境を語った。 22年のアイビスサマーダッ
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武豊騎手「仕事場で顔を見れなくなるのはさみしい」3月4日定年引退の兄弟子・河内洋調教師に惜別
今週末の開催を最後に、東西8人の調教師が引退する。なかでも騎手としてJRA通算2111勝、半世紀に及ぶホースマン人生を歩んできた河内洋調教
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人の気持ちを大事に歩んできた音無調教師の魅力 「底を見ている」からこそ伝わる温かさ
今週末の開催を最後に、東西8人の調教師が引退する。その一人、音無秀孝調教師(70)=栗東=の素顔に、長く取材したヤマタケ(山本武志)記者が
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【かきつばた記念】ロードフォンスがたたき合い制して重賞初V 横山和生騎手「よくしのいでくれた」初の地方&右回りも問題なし
ダート競走の体系整備で、昨年から施行時期と条件が替わった2月下旬のグレード別定戦(以前はゴールデンウィークのハンデ戦)は10頭立てで争われ
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【中山記念】リフレーミング鮫島厩舎ラストデーに間に合った! 陣営「不可能を可能にした」
昨年の小倉記念(中京・芝2000メートル)を1分56秒5のコースレコードで制したリフレーミング(牡7歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロ
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【チューリップ賞】唯一の関東馬ルージュナリッシュは輸送も問題なし 国枝調教師「カイバも食べるし」
登録メンバー中、唯一の関東馬であるルージュナリッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ドレフォン)は、今回が初の関西遠征。国枝調教師は「カイバ
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【チューリップ賞】重賞5勝馬の半妹ナムラクララが姉に続く 陣営「前回よりいい状態で帰ってきた」
重賞5勝のナムラクレアの半妹で、牝馬クラシックの登竜門・紅梅Sの覇者ナムラクララ(牝3歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父アドマイヤマーズ)が姉に
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【オーシャンS】ステークホルダーの「控える競馬」開花きっかけは引退した女性騎手 ここを通過点に大舞台へ
同舞台で2勝クラス、3勝クラスと連勝中のステークホルダー(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ハービンジャー)が初の重賞へ挑戦する。1週前追い切り
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【オーシャンS】メンバー中唯一のG1馬ママコチャは好気配 陣営「元気がいいので攻められる」
登録馬16頭中、唯一のG1馬ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が2023年スプリンターズS以来、約1年5か月ぶりの勝利を
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【中山記念】パラレルヴィジョンは1800メートルも問題なし 国枝調教師「距離はむしろいいと思う」
パラレルヴィジョン(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は昨年のニューイヤーS、ダービー卿チャレンジTと、中山マイルでリステッド、G3を連
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【中山記念・チューリップ賞・オーシャンS2025】穴馬を見極める!難解コースを攻略する馬は?
【今週は中山記念・チューリップ賞・オーシャンS】3月2日に中山競馬場で行われる中山記念、阪神競馬場で行われるチューリップ賞、3月1日に中山
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【オーシャンS・戸田の特注馬】オフトレイルが初のスプリント戦で反撃 急坂ある中山でゴール前浮上
オフトレイル(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファー)が初のスプリント戦で末脚を爆発させる。芝・1800メートル戦の昨夏のラジオNIKKEI
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【中山記念・角田の特注馬】名伯楽も認めるポテンシャルの高さ! シックスペンスは仕上がり途上でも中心だ
シックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は昨年、スプリングS、毎日王冠と1800メートルの重賞で2勝を挙げた。どちらもスローペ
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フェブラリーS制覇のコスタノヴァ一夜明けて激戦の疲れを癒やす 陣営「馬運車では疲れている感じがあった」
G1初挑戦だったフェブラリーSを見事に制したコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は決戦から一夜明けた24日、美浦ト
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【チューリップ賞展望】G1・2着のビップデイジーが中心 素質馬マイエレメントも差はない
第32回チューリップ賞・G2は3月2日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。 3戦2勝のビップデイジー(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、
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【中山記念・理貴の特注馬】初の千八でもソウルラッシュを信頼 ここで結果を出して海外遠征に弾みを
ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は2021年の1勝クラス時から17戦連続でマイルを使われてきマイラーだが、今
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【オーシャンS・浅子の特注馬】前2走大敗の8歳ウイングレイテスト それでも押さえておきたい理由
2戦続けての2桁着順に加えて8歳という高齢も相まって人気が落ちそうなウイングレイテスト(牡8歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)