【オーシャンS】オーキッドロマンスは脚質転換で復活狙う 手塚調教師 「少し下げて脚を使うイメージ」

Wコースで追い切ったオーキッドロマンス(左、馬上は丸田恭介騎手)、中央はビリングス、右はレッドレナート、(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったオーキッドロマンス(左、馬上は丸田恭介騎手)、中央はビリングス、右はレッドレナート、(カメラ・荒牧 徹)

◆第20回オーシャンS(3月1日、中山競馬場・芝1200メートル=1着馬に高松宮記念への優先出走権)追い切り=2月26日、美浦トレセン

 オーキッドロマンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロジャーバローズ)はWコースで新コンビの丸田恭介騎手が騎乗しての併せ馬で6ハロン81秒8―11秒6をマークした。

 昨年の6月にリステッドを勝って以降、白星から遠ざかっているが、手塚貴久調教師は「動きは問題ないです。気持ちの淡泊なところがあるので、少し下げ加減で脚を使うイメージで」とこれまでの先行策から、脚をためる形で新味に期待した。

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