
阪急杯を制したカンチェンジュンガ(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ビッグアーサー)は高松宮記念(3月30日、中京・芝1200メートル)へ向かうことが決定した。
同10着のオオバンブルマイは読売マイラーズC(4月27日、京都・芝1600メートル)、京王杯SC(5月3日、東京・芝1400メートル)の両にらみ。
フェブラリーS4着のペプチドナイルは招待を受けているゴドルフィンマイル(4月5日、メイダン競馬場・ダート1600メートル)へ。同8着のタガノビューティーは、かしわ記念(5月5日、船橋・ダート1600メートル)を予定。
ヨーホーレイクの大阪杯(4月6日、阪神・芝2000メートル)の鞍上は引き続き岩田望。僚馬でアメリカJCC15着のポタジェも大阪杯を視野。
かきつばた記念で2着のサンライズホークは黒船賞(3月25日、高知・ダート1400メートル)に登録する。4着のシャマル、大和Sを勝ったドンアミティエもJpn3へ。
有馬記念で12着のブローザホーンは予定通り阪神大賞典(3月23日、阪神・芝3000メートル)へ向かう。
根岸S4着のサンライズフレイムはポラリスS(4月5日、阪神・ダート1400メートル)へ。
大和Sで2着のボナンザは千葉S(3月23日、中山・ダート1200メートル)を視野。
22日の小倉で初勝利を挙げたスナークピカソはスプリングS(3月16日、中山・芝1800メートル)へ向かう。