【注目馬動向】ドウデュース ドバイ・ターフへ向け京都記念で始動 友道調教師「年内に帰厩させます」

凱旋門賞後は休養しているドウデュースは年内に帰厩予定
凱旋門賞後は休養しているドウデュースは年内に帰厩予定

 凱旋門賞19着以降は休養している、今年の日本ダービー馬、ドウデュース(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、京都記念・G2(23年2月12日、阪神・芝2200メートル)で復帰する。その後は春の大目標であるドバイ・ターフ・G1(23年3月25日、メイダン競馬場・芝1800メートル)に向かう。

 友道調教師は「牧場に見に行ったときは元気そうでしたよ。年内に帰厩させて京都記念に向けて調整します。その後はドバイ・ターフへと考えています」と話した。

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