【共同通信杯】帰国初戦のサトノカルナバルは最内枠 半姉が重賞2勝のマスカレードボールは2枠2番 枠順決定

◆第59回共同通信杯・G3(2月16日、東京競馬場・芝1800メートル)
◆第59回共同通信杯・G3(2月16日、東京競馬場・芝1800メートル)

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 枠順が2月14日、決定した。函館2歳Sの覇者で昨秋、米国に遠征したサトノカルナバル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)は1枠1番に決まった。

 半姉に重賞2勝のマスクトディーヴァがいる血統馬マスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)は2枠2番から巻き返しを狙う。前走の東京スポーツ杯2歳Sで後のホープフルS制覇のクロワデュノール(1着)と、きらさぎ賞Vのサトノシャイニング(2着)に食らいついて3着のレッドキングリー(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父サートゥルナーリア)は、8枠8番に決定した。

 枠順は以下の通り(馬番、馬名、性、騎手=全て3歳、斤量は全て57キロ)。

(1)サトノカルナバル  牡 レイチェル・キング

(2)マスカレードボール 牡 坂井 瑠星

(3)ワンモアスマイル  牡 横山 武史

(4)カラマティアノス  牡 戸崎 圭太

(5)ネブラディスク   牡 武  豊 

(6)ショウナンマクベス 牡 横山 和生

(7)チョングク     牡 丸田 恭介

(8)レッドキングリー  牡 北村 宏司

(9)リトルジャイアンツ 牡 横山 典弘

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