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【中山記念】リフレーミング鮫島厩舎ラストデーに間に合った! 陣営「不可能を可能にした」
昨年の小倉記念(中京・芝2000メートル)を1分56秒5のコースレコードで制したリフレーミング(牡7歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロ
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【チューリップ賞】唯一の関東馬ルージュナリッシュは輸送も問題なし 国枝調教師「カイバも食べるし」
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【チューリップ賞】重賞5勝馬の半妹ナムラクララが姉に続く 陣営「前回よりいい状態で帰ってきた」
重賞5勝のナムラクレアの半妹で、牝馬クラシックの登竜門・紅梅Sの覇者ナムラクララ(牝3歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父アドマイヤマーズ)が姉に
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【オーシャンS】メンバー中唯一のG1馬ママコチャは好気配 陣営「元気がいいので攻められる」
登録馬16頭中、唯一のG1馬ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が2023年スプリンターズS以来、約1年5か月ぶりの勝利を
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【中山記念】パラレルヴィジョンは1800メートルも問題なし 国枝調教師「距離はむしろいいと思う」
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【今週は中山記念・チューリップ賞・オーシャンS】3月2日に中山競馬場で行われる中山記念、阪神競馬場で行われるチューリップ賞、3月1日に中山
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【オーシャンS・戸田の特注馬】オフトレイルが初のスプリント戦で反撃 急坂ある中山でゴール前浮上
オフトレイル(牡4歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファー)が初のスプリント戦で末脚を爆発させる。芝・1800メートル戦の昨夏のラジオNIKKEI
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【中山記念・角田の特注馬】名伯楽も認めるポテンシャルの高さ! シックスペンスは仕上がり途上でも中心だ
シックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は昨年、スプリングS、毎日王冠と1800メートルの重賞で2勝を挙げた。どちらもスローペ
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フェブラリーS制覇のコスタノヴァ一夜明けて激戦の疲れを癒やす 陣営「馬運車では疲れている感じがあった」
G1初挑戦だったフェブラリーSを見事に制したコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は決戦から一夜明けた24日、美浦ト
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【チューリップ賞展望】G1・2着のビップデイジーが中心 素質馬マイエレメントも差はない
第32回チューリップ賞・G2は3月2日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。 3戦2勝のビップデイジー(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、
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【中山記念・理貴の特注馬】初の千八でもソウルラッシュを信頼 ここで結果を出して海外遠征に弾みを
ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は2021年の1勝クラス時から17戦連続でマイルを使われてきマイラーだが、今
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【オーシャンS・浅子の特注馬】前2走大敗の8歳ウイングレイテスト それでも押さえておきたい理由
2戦続けての2桁着順に加えて8歳という高齢も相まって人気が落ちそうなウイングレイテスト(牡8歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)
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【オーシャンステークス展望】大崩れないG1馬ママコチャが主役 8歳ヴェントヴォーチェは復調気配
第20回オーシャンステークス・G3は3月1日、中山競馬場の芝1200メートルで行われる。 ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフ
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【サウジC】坂井瑠星は、努力の人。記者に語った印象に残る何げないひと言
忘れられないひと言がある。22年10月2日の凱旋門賞デー、パリの夜だった。フォレ賞・G1(3着)の騎乗を終えた坂井騎手が「来年は凱旋門賞乗
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【サウジC】「人生で最高の瞬間」坂井瑠星騎手がフォーエバーヤングと海外G1初制覇 1着賞金15.7億円ゲット
JRA海外馬券発売対象の第6回サウジC・G1は日本時間23日(現地時間22日)にサウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、坂
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【フェブラリーS】サウジから駆けつけ騎乗の「キング姐さん」 女性騎手初G1制覇 東京で5戦負けなしパートナー初V導いた
第42回フェブラリーS・G1が23日、東京競馬場で行われ、単勝2番人気のコスタノヴァがG1初制覇。初コンビのレイチェル・キング騎手(34)
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【中山記念展望】ポテンシャル高いシックスペンス ソウルラッシュは久々のマイル以上の距離がカギ
第99回中山記念・G2は3月2日、中山競馬場の芝1800メートルで行われる。 シックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は今回と
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【フェブラリーS】「先に向けて注目」の2頭を選んだ安藤勝己氏 1番人気敗因は「忙しかった」距離適性を指摘
今年最初のG1・フェブラリーSは、単勝2番人気のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、G1初挑戦Vを成し遂げた。
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2月23日の京都メイン・大和S(4歳上オープン、ダート1200メートル=16頭立て)は、ドンアミティエ(牡5歳、栗東・今野貞一厩舎、父アジ
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【小倉大賞典】「直線も伸びていますが…」丸山元気騎手騎乗のショウナンアデイブ2着
中距離のハンデ重賞は13頭立て(タマモブラックタイは出走取消)で争われ、ハンデ57キロで4番人気のロングラン(セン7歳、美浦・和田勇介厩舎
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「大御所女優感」「剛腕に惚れた」「通年免許取って」女性騎手でJRA史上初の快挙「キング姐さん」に称賛の嵐
今年最初のG1レース、フェブラリーSは単勝2番人気のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)がG1初挑戦Vを成し遂げた
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【フェブラリーS】ペプチドナイルは4着で連覇ならず 藤岡佑介騎手「無理をしてでも行ったほうが良かったかも」
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【フェブラリーS】3番人気のエンペラーワケアは5着 G1初挑戦初勝利ならず 最内枠はG1昇格以降29連敗
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【フェブラリーS】キング姐さんが「感謝」のJRA・G1初勝利 “東京ダートの鬼”コスタノヴァがG1初挑戦V
今年最初のG1レースに16頭が出走し、単勝2番人気のコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、G1初挑戦Vを成し遂げ
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今年最初のG1レースに16頭が出走し、単勝1番人気のミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は3着で、G1初勝利を飾る
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【小倉大賞典】芝初挑戦のヤマニンウルス10着で藤懸貴志騎手「主戦場で強いところを見せて欲しい」
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【小倉大賞典】ロングランの末脚「信じて良かった」丹内祐次騎手の手綱で重賞初制覇 昨年2着の悔しさ晴らす
中距離のハンデ重賞は13頭立て(タマモブラックタイは出走取消)で争われ、ハンデ57キロで4番人気のロングラン(セン7歳、美浦・和田勇介厩舎
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【ヒヤシンスS】G1馬の全弟ルクソールカフェが3連勝でリステッド制覇 キング騎手「まだ成長の余地がある」
2月23日の東京9R・ヒヤシンスS(リステッド、ダート1600=8頭立て)は、レイチェル・キング騎手が騎乗したルクソールカフェ(牡3歳、美
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日曜東京競馬場の注目激走馬…東京11Rフェブラリーステークス・G1
東京11R・フェブラリーステークス・G1・馬トク激走馬=サンライズジパング 初勝利はダート。ホープフルS3着の実績をもつ芝戦から再び砂に転向
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日曜小倉競馬場の注目激走馬…小倉11R小倉大賞典・G3
小倉11R・小倉大賞典・G3・馬トク激走馬=コスモブッドレア ゴールドシップの産駒は父譲りの豊富なスタミナと機動力を生かし、メイショウタバル
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東京ダートは先行有利変わらず 横山和生騎手騎乗のドゥラエレーデが波乱を呼ぶか
先週の東京・ダートは13レースが行われたが、そのうち4角3番手以内の馬が8勝。先行有利がかなり顕著だった。22日土曜もは7鞍行われ4角で(
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馬トク外厩情報からの推奨馬…フェブラリーステークス・G1
エンペラーワケアは、根岸ステークスと武蔵野ステークスをともにチャンピオンヒルズからの帰厩初戦で制覇。今回は、ライバルと目されるコスタノヴァ
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日本馬Ⅴサウジカップの激闘に海外メディア「壮絶なフィニッシュで惜敗」「日本競馬の底力を見せつけられた」
現地時間23日に行われたサウジカップは、坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が香港最強馬
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【東京5R・3歳1勝クラス】激しい叩き合いを制したグーテンベルクが連勝 東京マイルで2戦2勝
2月23日の東京5R・3歳1勝クラス(芝1600メートル=13頭立て)は、新馬戦に続いて東京・芝1600メートルに出走したグーテンベルク(
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日曜京都競馬場の注目激走馬…京都11R大和ステークス
京都11R・大和ステークス・馬トク激走馬=ナムラフランク 8番人気だった3走前の新潟・越後S。4コーナーで前の2頭を射程圏に捕らえると、直線
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【京都4R・3歳新馬】現3歳世代最後の新馬戦はオメガドライヴが末脚伸ばしてV 北村宏司騎手「よく伸びてくれた」
2月23日の京都4R・3歳新馬戦(ダート1800メートル=10頭立て)は、2番人気のオメガドライヴ(牡、栗東・安田翔伍厩舎、父マインドユア
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【フェブラリーステークス】「一段上がった」東京巧者を本命に指名…大上賢一郎の見解
東京ダート1600メートル。最初のコーナーまでが約640メートルと長く、直線もたっぷり501・6メートル。大箱のワンターン、いかにもビッグ
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【東京3R・3歳新馬】メルシージュテームが関東圏の世代最後の新馬戦制す 岩田望来騎手「条件はピッタリ」
2月23日の東京3R・3歳新馬戦(ダート1400メートル、16頭立て)は、2番人気のメルシージュテーム(牝3歳、美浦・西田雄一郎厩舎、父ダ
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西塚洸二騎手が京都3Rで復帰後初勝利 「久しぶりに勝てて良かった」
2月23日の京都3R・3歳未勝利(ダート1400メートル=16頭立て)で、西塚洸二騎手=栗東・フリー=がユウトザレン(牡、栗東・千田輝彦厩
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【サウジC】フォーエバーヤングが15億7024万円をゲット 賞金ランク歴代3位にジャンプアップ
フォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が世界最高の1着賞金を誇るレースを制し、1000万ドル(約15億702
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【サウジC】藤田晋オーナーがフォーエバーヤングの勝利に喜びあらわ 「流石に興奮しました」
日本時間の2月22日夜から23日未明にかけて行われた「サウジカップデー2025」(サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)で、藤田
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【激走馬で複コロチャレンジ】初回は大成功!馬体成長で覚醒した連闘馬が狙い目…小倉5R
22日の競馬開催から始めた「激走馬で複コロチャレンジ」は幸先いいスタートを切りました! 初回にピックアップした激走馬は、東京9R・フリージ
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【阪急杯】「すごい脚」7番人気伏兵を幸騎手が大外一気の末脚で重賞初制覇導く
京都の第69回阪急杯・G3は、7番人気のカンチェンジュンガ(幸)が大外一気の差し切りで重賞初V。高松宮記念(3月30日、中京)の優先出走権
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日曜の注目激走馬3選…叩き2走目は減量特典の若手ジョッキーで前進あるのみ
★京都3R・3歳未勝利の馬トク激走馬=アーリドラータ 今月9日の京都競馬でデビューしたばかりのエポカドーロ産駒。前残りの展開でも勝ち馬から1
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「圧勝してもおかしくない」粗品、2択で悩んだ今年最初のG1予想に「今度は飛ぶ番かな」「ここ最近当てるから迷う」
「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が22日に自身のYouTubeチャンネ
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【ダイヤモンドS】昨年の菊花賞2着馬が4馬身差圧倒で重賞初制覇 天皇賞・春に名乗り
第75回ダイヤモンドS・G3は22日、東京競馬場で行われ、昨秋の菊花賞2着以来のヘデントール(戸崎)が4馬身差の快勝で重賞初制覇を決め、天