【注目馬動向】プログノーシスは川田騎手で札幌記念へ 香港クイーンエリザベス2世Cは2着

川田騎手とのコンビで札幌記念に臨むプログノーシス
川田騎手とのコンビで札幌記念に臨むプログノーシス

 今年3月の金鯱賞を制し、前走の香港・クイーンエリザベス2世Cで2着のプログノーシス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は次走予定の札幌記念(8月20日、札幌)に川田将雅騎手とのコンビで向かう。馬主の社台サラブレッドクラブが27日、ホームページで発表した。

 前走のクイーンエリザベス2世Cはザカリー・パートン騎手(香港)が騎乗し、昨年の香港カップの勝ち馬、ロマンチックウォリアーの2着だった。札幌記念では金鯱賞と同じ鞍上、川田騎手で挑む。13日から追い切りを開始しており、今日27日も栗東・CWコースで6ハロン86秒7―11秒5をマーク。調整のピッチを上げている。

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