![エンブロイダリー(カメラ・荒牧 徹)](https://hochi.news/images/2025/02/15/20250215-OHT1I51004-L.jpg)
昨年のPOG取材で意外なほど評価が高かった新種牡馬は、アドマイヤマーズ。その父ダイワメジャーの気性をマイルドにした感じで、操縦性の良さが指摘されていた。
【東京11R・クイーンカップ】2勝を挙げるエンブロイダリーの武器は安定感のある末脚。前走はラスト2ハロンがともに11秒0の流れを中団から差し切り、4戦連続で上がり最速を刻んだ。今回は距離延長になるが、未勝利勝ちが1800メートルでレコードの圧勝だったようにマイルは守備範囲。久々でも仕上がった。馬連(7)―(4)(6)(8)(9)(11)(12)。