【京都記念】プラダリアが連覇で春に弾み 池添調教師「G1戦線につながる結果を」

プラダリア
プラダリア

◆第118回京都記念・G2(2月16日、京都・芝2200メートル)=2月14日、栗東トレセン

 プラダリア(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)が連覇で春のG1シリーズへ弾みをつける。この日はCWコースをゆったりと周回。「いい動きになっていますし、この時期はいいですね」と池添調教師は手応えをにじませた。

 重賞3勝のうち京都で2勝。直線手前の下り坂で加速できるコース形態を得意にしている。「奥手の血統ですし、数も使っていないので年齢的な衰えもありません。今後はG1戦線を使っていくので、いい結果を」とトレーナーは期待した。

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